2001-06-21 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
そこに家庭相談員を置きまして、そして交通遺児やその御家族の方々からの御相談に応じて必要なアドバイスを実施しているところでございますし、また今後さらに、交通事故によりまして亡くなられた方の御家族全般を対象とした心のケアというものに対処できるように取り組んでいきたいと思っております。
そこに家庭相談員を置きまして、そして交通遺児やその御家族の方々からの御相談に応じて必要なアドバイスを実施しているところでございますし、また今後さらに、交通事故によりまして亡くなられた方の御家族全般を対象とした心のケアというものに対処できるように取り組んでいきたいと思っております。
○政府委員(佐藤ギン子君) 先ほど申し上げましたように、婦人局は勤労者家族全般の問題を所掌いたしておりますので、毎年できる限り予算の許す範囲におきまして勤労者家族のさまざまな側面を調査しているわけでございます。
どちらかというと、私たちはいいから、親からすれば、それこそ子供に対しては着る物も着ないでせっせと子供に対していろいろなことをするわけでありますけれども、しかし家族全般から見るお父さんのウエートは非常に高い。
現場では単にこういうことだけではなくて、扶養家族全般、一家族の中で失業した場合、その全体の中で実際上は実行されているという事実がある。ですから、あなた方がいかに慎重にとかあるいは前段にちゃんと限定があるのだと言いましても、ここでははっきりと健康保険の扶養家族との関連の問題で被保険者の失業保険の資格の問題が認定される、あるいは資格がなくなるというふうに認定されるということが実際上行われている。
その損害は、家屋やあるいは家族、全般的に非常に普遍的である。非常に痛い。そういう点では、医療保障だけでは結局できない、こういうことなんです。
片一方留任家族全般の立場からお立てになるところの対策といたしましては、また別な見方があるというようなことで、それは立場々々によりまして必ずしも一致しませんでしょうけれども、私どもの立場としては、そういうふうな考え方で参ったわけであります。
していない、官房長官も全然タッチしていないのでありまして、政府といたしましては、留守家族のああいう待遇等につきましては、先ほど山下委員からもちょっとお触れになりましたように、これは一視同仁公平にやるべき問題でありまして、日ソ交渉がこういうようなことになっておりましても、ソ連の抑留者、ソ連に関する留守家族の問題について云々するというようなことでは参るまいと存じておりまして、厚生大臣といたしましては、留守家族全般
兵隊検査があった当時は、いわゆる兵隊検査を受けるまでは、家庭において、お前悪い病気になって兵隊検査を受けに行ったら大へんだぞといって、兵隊検査を受ける前に、いわゆる悪性の病気にならないように家族全般が注意しておった。また徴兵検査を受けなければならない人も、もし徴兵検査を受けに行って、悪い病気があったならば大へんだといって自分自身で自粛しておった。
○三浦政府委員 私は、この司法制度の法律の運用について、個人的な、罪を犯かしたとかあるいは保護観察に付された者だけを対象にいろいろ論議され、いろいろ考えられておるように思うのでありますが、しかし私はむしろこの制度の運用は、観察に付された者ばかりでなく、家族全般の相談相手なり、あるいはいろいろのお世話をするということで、初めて目的が達せられるのであろう、またそこまで行かなければならないし、またそういうことによつて
今日日本の法律の中でいかなる條項が、肉親が肉親を呼ぶその気持を拒否できるかということに対しましては、留守家族全般が深い憤懣を持つておるのであります。従いまして、援護局のやり方に対しましてはどうしても納得ができない。
ただいま、御指摘になりました点につきましては、いわゆる留守家族全般の援護の問題と申しますか、それに対する補償の問題と申しますか、そういうような点につきましては、そういう見地から、われわれといたしましてはきわめて同感であります従いましてわれわれといたしましては、大体そういうような線に沿いましていろいろといたしたいというふうに考えておるのでございます。